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日本語&勉強 Archive

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学生のコメント。

 
立春

本日、立春。
暦の上では、春。

北海道は、昨日今日と、
3月下旬から4月上旬の気温で、
暦の上だけではなく、春ウララ。

しかし。

明日以降、最高気温は、
0℃、マイナス1℃、と下がる模様。
春は、3歩進んで2歩下がる、
という感じで、行ったり来たりしながら、
近づいているようである。

そんなお天気の中。

本日、授業最終デー。
ちと嬉しい~(笑;)。

で、今日は最終日ということで、
学生に、授業に対するコメントをもらった。
あたしの授業のいい点、悪い点、
そして、授業における自分の反省、
この3点について、簡単に書いてもらった。
書いてもらうにあたり、もちろん、
成績には関係ないことを教示した。

で。

授業終了後、学生のコメントを読んで、
ちょっと笑ってしまった。
面白いね、学生のコメントは。

学生は先生をよく見ている、と思う。
あたしも今、半分学生なのでよくわかる(笑)。

先生という立場になると、
他の先生の授業を見る機会が少なくなるけど、
学生は、当然、色んな先生の授業を受けてるわけで、
あの先生の授業のここはいいけど、これはダメ、
のような比較対象をもっている。

あたしは、他の先生と比較されることは、
正直、どうでもよくて(笑;)、
そーじゃなくて、あたしの授業の中で、
これがGOOD!でもこれはBAD!
といった正直な感想を聞きたかったのだ。

ま、成績に関係ないっつっても、
相手は教師だからね。
正直には書けないと思うけど。

てか。

学生は、意外と優しいんだよ(笑)。
傷つけないように、気を遣う。
でも、今日は割とちゃんと書いてくれた、
と思うなー。
ありがたいよ。

んで、何が書かれていたか。

あまり詳しくは書けないけど、
そこから見えてきたことは、

①教科書からは、文法や語彙を学びたい
②授業では、教科書には載っていないけれど、
 関連のある知識を知りたい
③教科書以外の勉強法も知りたい

の大きく3点。
↑おおざっぱすぎ(笑;)

実は、これらのコメントが出るのは、
理由があると考えられる。
なぜなら、今期、あたしが授業をするときに、
気を付けていたことの一部だから。
学生から評価が高かったコメントの中に、
これらのことが書かれていたところをみると、
少しは響いたのかな~と思った。

で、この他に、
コメントの中で嬉しかったことが2つある。
1つは、

「授業の雰囲気が良かった」

というコメント。
このようなコメントを書いた学生が、
地味に多かった。
これは、本当に嬉しい。
なぜなら、

自律性支援的な授業環境が重要

というのがあたしの立ち位置だから。
自律性支援的な環境というのは、
何でも先生にやらされている、とか、
強制されている、という感覚を強くもたぬよう、
学生の関心や興味に働きかけたり、
学生にも決定権を与えたり、
意見をいいやすい環境にして、
自分から行動を起こせるよう支援する、
ということ。

これね、研究とも関係あるの。
ていうか、もろ研究(笑)。
だから、実践と研究に接点があったことや、
それが、プラスにはたらいたことは、
素直に嬉しい。
もう1つは、

「先生は厳しい」

というコメント(笑)。
授業の雰囲気はいいけど、厳しい、
というコメントは、嬉しいのよ。

コメントを見ると、1分でも遅刻は遅刻、
という時間に対する厳しさや、
宿題や提出物に関する厳しさなど、
もう少し、ユルくてもいいんじゃない?
的な内容が多かった。

でも、ダメなものはダメ。

手厳しいくらいで、ちょうどいい。
というのがあたしの教師観だと思う。
先生が恐くて、何も言えないってんじゃー、
問題外の論外だけど、威圧的でなければ、
いいと思ってる。
だから、授業の雰囲気はいいけど、
厳しいという評価は、決して悪くない、
と思っているのである。

今現在は、だけどね。

たぶん、教える環境や場所、
年数や経験によって、
教師観や学習観は、変化するはず。
現に、あたしは変化して、今があるから。

で。

コメントには、もちろんいいことばかりじゃなくて、
悪い点というか、改善すべき点についても、
いろいろ書かれていた。

「授業時間をオーバーしないでほしい」

これがダントツ1位(笑;)。
いや~、ごめんなさい、だわ。
時間配分が、悪いってことなんだよね。
今期は、昼休みに10分程食い込む、
ということが、多々あったんだよね。
これは、ホントに反省。

あと、板書の仕方を注意してくれた学生もいた。
字の大きさとか、見やすさとか。
その他にも、いろいろ書いてくれてたな。
とっても参考になった。

いいことも、悪いことも、
全て鵜呑みにはしない。
でも、どんな意見があるか知ることは、
とっても大切だと思うし、
同時に、意見を言える環境にすることも、
重要だと思っている。
そして、自分の授業で良かったことは、
素直に評価し、ダメなところは反省して、
次にいかしたい、と本当にそう思うのである。
ああ、授業は大変だけど、たのしーわー。

というわけで。

今期の授業は全て終わり、
残すは、院試のみ、となった。
で、院試に向けて気持ちを入れるために(?)、
帰りに、美容室によって髪を切ってきた。
↑どんどん短くなる…

で、帰宅後。

ホッとしたのか、茶の間のストーブの前で、
猫をお腹に乗せたまま、うたた寝してしまい、
そのせいで、一気に夕食を作る気力が半減した。
↑どんな理由だよ

だので、相方には申し訳ないが、
今日は外食させてもらった。
そして、院試の発表練習をして、
うまくいかん!といいながら、
0時をむかえたという金曜日。

なんか、疲れたなぁー。

でも、あと2日、頑張って、
+月曜日のゼミが終わったら、
春休みだ~よ。
ほんとに、春がやってくる、はず(笑)。

おっと。

春のことばかり考えてないで、
日曜日、あたしは大学院、
猫は、動物病院、ということも、
忘れないようにしなきゃ。

さてさて。

あと少し頑張ったら、
ベッドに向かうとしよ~。
今朝は、夢見が悪かったから、

今晩は、いい夢が見られますように。



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…ということに、気がついた。

 
material  fly fishing

滋養強壮剤を飲み続けた1週間。
なんとか乗り切って、明日はやっと週末。

心はいたって健康なのだが、
久々に、体がツライ日々。
加齢には、敵わないらしい。

そんな中年バデーにムチを打って、
今日も仕事へ行ってきたんだけど、
今日の授業は、面白かったなぁ。
学生同士で、

○○だと思う。
いや、○○だと思います。

のようなやりとりが起きて、
いつも静かだと言われているクラスが、
今日はミョウに盛り上がった。

別に、これって話題じゃないんだけど、
コトの始まりは、学生からの質問に、
あたしが答えられなかったということ。

あ、一応、言い訳しておくが~(笑)。

答えられなかったのは、
日本語の文法とか、表現とか、
語学としての話題ではない。
そういうことで答えられないことも、
ないわけではないけれど(←おい)、
今日は、知識として知らないことを聞かれたのだ。
だので、正直に、

わからないわ~。

と答え、誰か教えて~、
と何気に聞いたことが、
活発な意見交換のきっかけになった。

そうかぁ。

教壇に立つと、ついつい、
教師根性が出てしまっているんだなぁ。
知っていることを聞かれると、
条件反射のように、答えちゃってたんだなー。

日本語のことだと、少しは注意がむくから、
敢えて、すぐ教えずに学生に考えさせる、
ということができるのに、
日本語ではない情報的な話題の場合は、
知っていることだと、何気に、
○○じゃない?と答えていたんだな。

ということに、今日気がついた。
↑遅いよ

いや、でも、おかげさまで、
授業のヒントをいくつももらったよ。

まぁ、意見をいうこと自体が目的の場合は、
今日みたいに、どうでもいいことで、
盛り上がっちゃいけないのかもしれないけど、
でも、学習言語での発話を増やしたいとか、
何も言わない学生にも参加させたい、
と思ったなら、こういうのはアリだよな。

興味関心は、持っているものと、
喚起されるものがある。

そんな当たり前のことを、
日々の授業の中では忘れがちになるんだな。
研究だと、いろいろ考えるのに。

てか、実践に結びついてねぇーな~(笑;)。

ともかく、その後から、
授業の雰囲気がガラっと変わってね。

なんでしょう?

みんながいつもより楽しげに見えた(笑)。
そしたら、あたしももっと楽しくなった。
その後、注意深く観察したら、
新たな発見もあった。
心はいつも、

要アクションリサーチだね。

修行がタランティーノだわ。
ってくだらないことは、おいといて。

今日は、学生にいい勉強をさせてもらった、
と感謝しつつ、あとは、自分のことだよなぁ。
なにせ、学生に負けないくらい、
あたしもオベンキョーが待っているわけで。
そして、今宵も長い夜が待っているわけで。
足りないのは、

集中力だけだ(笑;)。
↑それが問題だろ

そう、それが問題なんだよねぇ。
やらなきゃ!と思ってるのに、
やっている先から、ぼへーっとしてしまう。

っはー、釣りに行きたい。
↑結局、それかよ

今週末は、断念したものですから…。



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母語+方言。

 
日本語能力試験

突然ですが。

あたたの目の前に、今、外国人がいる、
と思ってください。
そして、その外国人が、以下の文が書かれた、
一枚の紙を持ってきた、と想像してください。

 地図「の上では」近いのに、
 行ってみると遠い「上に」、
 ひどい道だった。
 よく調べた「上で」行けばよかった。

そして、外国人に、

 この中に書いてある「上」は、
 全部同じ意味ですか?

と質問されたと思ってください。
さて、あなたなら、なんと答えますか?
そして、どのように教えますか?

実は、この文章、今日の画像にある、
佐々木仁子・松本紀子著(2010)
『「日本語能力試験」対策 
  日本語総まとめ N2 文法
(アスク出版)
の中に書いてある一文。
よって、上記の文にある3つの「上」は、
それぞれ異なった文法なのであります。

なんで、こんなことを書いたか。

それは、母語は無意識に使っているため、
いざ、説明を求められると、
意外と答えられないものである、ということ。
そして、母語の中には、当然、方言も含むわけで、
あたかも標準語のように使っていることばが、
実は方言だったということはよくあること、
という、回りくどいが、

方言のことを言いたかった!

のであります(笑)。
いやね、今日、Twitterにも書いたんだけど、
北海道新聞の中に、
方言についての書籍が掲載されてて、
そこに書かれていた北海道弁に、

それも方言なのかい!

と、新たに知ったことがあったもんで。
ほんと、他人に言われないと、気がつかない、
ってことが、色々あるものだよなーと再確認。
それに、方言って、他の言葉で説明すると、
違和感を感じたりするんだよね。
母語同様、説明を求められると、
なかなかうまく表現できなかったりさ。

「うるかす」

なんて単語は、その最たるモノで、
他の言葉で代用すると、途端に、
別物になった気がしてしまう、というか。

で、今日、これが方言だった、
と知ったのは、以下の単語(笑)。

「きかない」=気が強い
「いたましい」=もったいない
「かまかす」=かき混ぜる
「上靴」=上履き

上靴って、言わないんだね(笑)。
まじで知らなかったよ。

ちなみに。

北海道新聞に紹介されていたのは、
↓こういう本です。

新刊 「笑説 これが北海道弁だべさ」

上のリンクは、
「大雪山麓東川町でのんびり移住生活」
というブログの8/22の記事です。

ま、そんなんで。

母語というのは、説明を求められると、
思ったよりも説明が難しいものだ、
ということ。
そして、方言もまた第一言語であるために、
同様の現象が起きる可能性が高く、
他の言葉で代用すると、何か、
違ったもののように感じるということを、
ちょっとお話ししたかったわけであります。

んで。

最初の3つの「上」の違いは?
って話だけど、それは、みなさん、

是非お考えになってください(笑)。

いやいや、あたしなんか、
自慢じゃないが文法に強くないので(←おい)、
現場に立つときは、いつも必ず調べて、
説明に間違いがないか確認しているわけですよ。
ほら、文法専門の講師じゃないし、
読解も文法もごちゃ混ぜクラス、
ってのが多いからね。
日々、精進ですよ、ほんと。

さてぇ。

そろそろBEDに入ろう。
実は今日、夕方から腹痛+頭痛+腰痛、
加えて、この暑さで、ついにダウンしてしまい、
夜になって、やっと回復したという…。
だので、最低限のノルマはクリアしたものの、
全然進んでなくてね、自分の作業。

もう9月でしょ?

いい加減、焦ってんだけどさ。
そんなときに限って、色々あったりして、
思うようにはかどらないものだよね。
参るわ~、まったく。

てか、明日も暑いらしい~よ。
よって、きっと、思うように、
体も頭も働かないことが、
容易に予想できる。

こんなに暑いんじゃ、来年は、
本気でエアコン購入を検討だね、って、
今日、母親とも話してたんだよね。
猫も母も、地べたにトドのように横たわり、
ここ数日、体調悪そうだしさ。
あたしも、いい加減、もたなくなってきたし。

言いたくないけど、ついつい暑いって、
口から出ちゃうよね。
本州よりは涼しいみたいだけど、
免疫、ないもんでね。

てなことで、扇風機かけて、
寝ます。

おやすみ~。



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微糖。

 
微糖


広辞苑には、載っているが、
国語辞典には、載っていないことば。
それが、

微糖

それに、さっき気が付いて、
一人で、へぇぇぇぇぇー!
とかなっていた火曜日。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

最近は、多くの日本語学習者が、
使うようになった電子辞書
意味がわからない語があるとき、
当たり前のように、電子辞書で調べる。

ある学生は「広辞苑」で引き、
ある学生は「国語辞典」で引く。

同じ電子辞書でも、中身が違えば、
当然、そこに書かれている文章や、
例文などが異なるのだけれど、
同じ単語を調べても、
見つけられない可能性があるんだなー、
ということを、再確認した「微糖」事件。
↑いつから事件になったのさ

いやいや。

普段、そういうことは意識していなかったからさ。
どちらが正しいとか、どちらがどーだとか、
そういうことをいう気はないけど、
見つけられる人と、見つけられない人が出たとき、
辞書が違うということに考えが及ばない、
って先生もいたりすんじゃないかなー、と思い、
ん~、微妙だなぁと思ったのでしたー。

てかさ。

画像をよく見ると「微糖Black
って書いてあるよねぇ。
微糖で、Blackって、

どんなんさね。

てか、Blackじゃないじゃんね。
微糖だっていってんだから。
これ、飲んだけど、普通に、

微糖だったし。

尾藤(頭高型)じゃないよ。
微糖(平板型)だよ。
↑わかってるって

そんなくだらないことを言っておりますが、
実は、あたくし、本日はパッとしておりませんで。

なぜならば、嗚呼~なぜならば。

今朝、5時に起きたから。
いや、正確にいうと、午前3時頃から、
ストーブの前でうたた寝し(てしまった)、
朝5時に目覚め、そのあとBEDに入ったから。
結局、目覚めたのは昼だったたんだけど、
なんだか、寝た気がしないし、体もだるい。
加えて、歯も痛いときたもんだ。
↑自業自得

だので。

今日は、ノーメークDAYと決め、
1日家にいたんだけれども、
仕事の準備と、メール処理で忙しかった。
量的には、そーでもないんだけど、
アレしてください、とのお願いメールが来たり、
アレしてください、とお願いのメールをしたり、
こんなんなりましたー、と報告のメールをしたり。

誤植系のあたしは(←どんな系さ)、
打ち間違いが多いので、見直しに時間がかかる。
だから、すごく疲れる。
しかし、そんなに時間をかけて見直しても、
なぜか、間違える…。

なんでぇー?
↑しらねぇーよ

ま、いいや。
↑自己完結

さてさて。

明日は、朝から午後までお仕事なので、
今日は少し早寝せねば~、と思うのだが、
しかし、昼まで寝てたから、
今宵、眠れるのか、

微糖に心配!

おっと、「微妙に」でしたー♪
↑くだらねぇー



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何のために、するの?


untitled

もっている集中力を、
すべて使い果たしたようで、
意識朦朧としてまいりました、
寒い寒い北海道より、

こんばんは。

今日、オホーツク側では、
最高気温が3度とかいってたけど、
我が町も、さっき2度を切っていた。

4月だっちゅーねん!

と叫びたい気持ちも、
集中力と共に、消え失せ。
あ、趣意書をですね、
書き終えまして。
はい、疲れました。

しかしそれにしても。

他人の書いた文章は、
ある程度、メタ認知がきくのに、
どーして自分の文となると、
こうもモニターできないのでしょうか(笑;)。
IQが低いからでしょうか。
↑御明算!

さて。

今日から始まった非常勤のお仕事。
やはり学生はかわい~。
どこの国の学生でも、そう思う。
ときどき、どーしようもないのもいるけれど、
でも、出来不出来は関係無く、
学生はかわいーものだな~と思ってしまう。

なんで?(笑)
↑しらんがな

で、今日は初授業ということで、
恒例の(?)自己紹介からスタート。

あたしは、このような短期コースのとき、
まず最初に、何も説明せず、
各自に自己紹介をしてもらう。
そして、全員終わった後、
みんなに尋ねる。

その自己紹介で、
相手は自分のことを、

覚えてくれるでしょうか?

と。
そう、自己紹介って、
何のためにすんだい?
という話。

これは、自分自身にも言えることだけど、
自己紹介は、簡単じゃない。
って、前にも書いたような記憶があるが、

まー、いいや(笑)。

で、特に留学生は、最初の頃、
色んな人に会ったり、会わされたり(笑)、
ホームステ~したりする機会があるので、
そのたびに、みんなの前で、
自己紹介させられるのだ。
多くの学生は、そこで、

「私の名前は、ほにゃららです」
    ↓
「ほにゃらら大学の○年生です」
    ↓
「日本語を一生懸命勉強します」
    ↓
「どうぞよろしくお願いします」

みたいな流れで終わってしまうことが多い。
あっても、趣味はー、みたいな話で、
時間も短く、内容も薄い。

でも。

やっぱそれじゃ~、自分のことを、
覚えてもらえないだけじゃなくて、
日本語でたくさん会話をして、
交流したいとか言ってんのに、
それが実現されなかったりしてしまう。
自己紹介は、会話のきっかけを作る、
いいチャンスなのだ。

だので。

まず、学生に自己紹介させて、
で、どうよ?それ?と問いかけ、
簡単なアンケート方式の文章を書かせ、
最後に、自己紹介カードを書かせる。
レベルにもよるけど、今日は、

1人、2分間の自己紹介!

という課題を課し、カードを書かせた。
カードを書いた後、一人ひとり発表し、
時間もカウントする。
そうすると、みな、2分以内に、
どれくらい話せばいいか、
分量と内容をよく考える。
そして、最初の自己紹介とは、
かなり異なった内容を言う。
それが、なかなかどーして面白い。

自己紹介のあと、
内容がちゃんと聞き取れていたか、
最初のうちは、あたしが内容に対する質問を、
みんなに投げかけて答えてもらい、
大体聞き取れてることがわかったら、
今度は、学生同士で、内容に対する質問をする。
そうすると、

「どうして○○になりたいんですか?」
「日本のどこを旅行しましたか?」
「いつも見るドラマはなんですか?」

とより具体的な質問が出る。
1回目の授業は、少し緊張感があるので、
若干、単純な質問でも、学生同士で発話し、
時に珍回答がでるのはとてもいいこと、
と、あたしは思っている。

で、全員終わった後で、
これで、みんなは色んな自己紹介ができるね、
というようにしている。
実際、2分間も自己紹介する場は少ないから、
たとえば、今日は、練習した自己紹介のここを、
次回は、ここを言おう、というように、
彼らに引き出しが増えれば、いつも同じ内容、
いつも単純な内容にはならないし、
話のきっかけも増える可能性がある、
と思うから。

ただし。

このカードの内容は、
たとえ間違いがあっても、
質問されない限りは訂正しない。

なぜなら。

短期留学を終えた最後に、
それを返却して、

自己評価させたいから。

それを見て、
何も思わない学生もいるけど(笑)、
「今ならこう書く」といったように、
多くの学生は、改善すべき点を、
自分で発見できる。
そして、

成長したかも~♪

と感じられているようだから。
ここ数年、短期留学のお仕事では、
このようなことを、よくやっている。
って、たぶん、多くの先生が、
当たり前のようにやっていることだと思うけど(笑)。

でもね。

教壇に立ったばかりの頃は、
自己紹介のカードひとつ書かせるにも、
うまくいかないというか、
足場かけが悪いというか、
そういうこともあったんだよね(笑)。
でも、少しずつ、こうするといいかな?
みたいなのは、わかるようになってきた。

つもり(笑)

そう、まだ「つもり」なんですが~。
実践の場では、日々、
学生に教わることが多いわけです。
はい。

てことでぇ。

明日は頭を切り換えて、
大学院のゼミに行ってくる。
帰ってきたら、再び頭を切り換えて、
授業準備に取りかかる。

スウィッチングは、大事なのでーす。

さて、今度はスウィッチングして、
寝る準備しなきゃ。
研究のことを考えている日は、
なかかな切り替えができなくて、
眠れなかったりするもので。
嗚呼、あたしって、

デリデリデリケート♪
↑ばか


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共通項とギャップ。


university campus


最近、やけにネットの回線が切れる。
おまけに、一度切れると、
ややしばらく戻らない。
仕事や調べものをしているときに、
いきなり切れると、

うりゃー!

と叫んでしまう。
もし、スカイプで海外と通話しているときなら、
叫ぶだけではすまない、ということになるわけで、
一体全体、どーなっちまったんだ?
とか思う今日この頃。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

しっかし、なんでやねん?
といいたくなるぐらい、このところ、
回線状況が不安定なのであーる。
これはエヌテッテーのせいなのか、
それともプロバイダーのせいなのか、
そこらへんは、調べてないので不確かだけど、
どっちにしても、どうにかしていただきたい、
という感じなのである。

さて。

そんな不安定な回線を、
まるで自分の人生のようだわ、
と思いながらも(謎)、
昨日も朝イチからお仕事に行ってきた。

で。

そのあと研究室に行き、そして夜は、
日本語教育関係の勉強会参加してきた。

内容は、漢字について、だったんだけど、
漢字学習のさまざまな観点について、
お話を聞いてきた。
あわせて、どうやって教えているか、
現場で困っていることは何か、
などの話も聞けて、とても興味深かった。

んで、漢字学習について考えてみると、
あたしは、非漢字圏の学習者と接する機会が、
地味に少ないということに気づく。
色々考えてみても、
漢字を「教える」ということが、
本当に少ないと思った。
だから、ある意味、昨日の勉強会では、
へ~っとか、ほ~っとか思うことが、
色々あったのだった。

昨日の勉強会は、「漢字について」、で、
主旨が明確、かつ内容もそういうものだったので、
たぶん、参加者も期待通りだったんだろうな、
と思った。

そんなことを考えながら、
勉強会だけではなく、
何かを催すということは、
色々難しいことがあるよなー、
と思ったりもしていた。
こういうのって、参加する側の期待と、
行う側の思いに、

どれくらいの共通項が必要なんだろう?

実は。

来月、あたしもとあるワークショップに参加する。
いや、参加じゃなくて、主催する側のお手伝い、
という形で、スピーチをすることになった。
昔から付き合いのある知人であり、
また、あたしの研究の協力者でもある人から、
「ちょっとお話ししてくんない?」
という依頼があったからだ。

以前、実の妹である猫イモが、
地元のコミュニティセンターで、
館長をしていたときにも、

「なんかやって」

といわれたことがあったが、それは、
実現する前に彼女が仕事を辞めたため、
結局何もしなかった、ということがあった。
が、今回の知人からのお話は、
順調にいけば開催されそうなので、
お話しすることになると思う。

だから。

催し物は難しいなー、と思うのだ。
前述したように、どれくらいの共通項が必要で、
逆に、どんなギャップがあると面白いのか。

自分だったら、どうだろう?

と思うけれど、自分をサンプルにしても、
どうも、いいデータにならないらしい(笑;)。

ま、そこらへんも含めて、
主催者と話し合わなくてはー、
と思いつつも、
こういう機会が与えられることは、
ありがたいとことだと思う。
多くの経験ができるからね。
経験主義にはなりたくないけど、
経験は財産だと思うし。

あと、4月から仕事がなくなり、
また、びっくりド貧乏になるな~、
と思っていたら、
短期のお仕事の話が入ってきて、
なんとか学費は払えそうな感じ。
いつも、首の皮一枚の財政状況だな~(笑;)。

さて。

昨日今日とバタバタしたせいか、
体が「疲れたぜ!」と叫んでいるので、
そろそろ寝るとしよう~。
愛猫ブーコも、キーボードの前を陣取り、
さらに、あたしの腕の上にのかって、

「早くBED行こうよー!!!」

とアピールしているので、
今宵は、ここらで諦めて、
寝ることにした。

ほれ、ブーコ。
湯たんぽベッドに、

ゴーゴー!レッツゴー!

寝る直前なのに、
テンション、高っ…。




  ↓いつもありがとうございます。
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似て非なる語たち・解答。

  
紅葉ももう終わりです

目がしょぼしょぼ、シバシバする。

と書いてみて、やっぱ、
しょぼしょぼの方がしっくりくる、
と思うのは、あたしだけでしょうか?

てな感じで、そろそろ、あたしの町では、
紅葉も終わりに近づいておりますが、

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

やっぱ、乾燥する季節なのね。
ハードコンタクトですら、目がドライアイ。
もちろん、お肌は、かっさかさ。
化粧水を吸い込む勢いに、
自分でも、若干、ひくわ。

さて。

早速ですが、昨日の解答。
ま、ぶっちゃけ、解答というほどのものではなく、
辞書的意味の違いなんだけどね。

では、まず、「ガッシリ」と「ガッチリ」。

この言葉を聞いて、最初に思うのは、
たぶん、体型とか、人の体つきだと思うが、
いかがだろうか?
例えば、

「あの人、ガッシリしてるよね」

なんて聞くと、体つきを想像する。
じゃー、

「あの人、ガッチリしてるよね」

だと、どーだろう?
微妙にニュアンスが違うような気がしない?
これは、体型だけではなく、
「抜け目がない」という意味も含まれるため、
ちょっとニュアンスが違うらしい。

「ガッシリ」は、ものや構造の、
力強さ、固定感、壊れにくさ、たくましさ、
なんてのが中心的な意味で、
「ガッチリ」は、同じものや構造でも、
隙間がないという意味の固定感、丈夫さ、
てのが中心的になるようで、
だから、隙間がない→抜け目ない、
というふうになるようだ。

では、お次の、
「キッカリ」と「キッチリ」。

あたしは、これを見て最初に思うのは、
「時間」がちょうど、というニュアンス。
たとえば、

2時キッカリ。

あと、お金なんかにも使うか。

10000円キッカリ。

このように、時間とか、数量とかについて、
正確さを表しているのが「キッカリ」らしい。

一方の「キッチリ」も、時間やお金に使える。
でも、それだけではなく、たとえば、

キッチリ、締めてね。

とか、

キッチリしてるよねぇ~。

とか言うことがある。

これはどうも、「キッチリ」には、
さっきの「ガッチリ」のように、
隙間とか、ズレとかがない、
という意味が中心にあって、
結果として、窓やドアの開閉、
性格的に、隙間がない=きちんとしている、
みたいになるんだろうね。

「キッカリ」が正確であるのに対し、
「キッチリ」は半端ではないという方が強い、
という感じかな?

この、全部で4つの語を並べてみると、
「~ッチリ」の方に共通点があるね。

隙間がない感じ」

ってところに。
ほかに、「~ッチリ」ってかるかな?
あ、あるね、「ミッチリ」「ムッチリ」とか。

今、ちょっと辞書で調べたけど、
この2つは、隙間がないという意味はないね。
でも、詰まっているって感じは、するよね。

ちなみに。

「ちり」で接尾語になってんだろうか?
と思って、ちょっと調べたけど、ないな。
どなたかご存じの方がいらしたら、
ぜひ、教えてください♪

ってなことで。

あたしゃ、寝ます。
水曜日にして、かなーり、

疲労度大!

肩が凝って、背中が張って、
ちょっと辛い。
週末は、

スーパー銭湯だな。


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似て非なる語たち。

  
commute

LAOの話によると、我が町でも、
来週には、

雪が降るらしい。

えええええええ。
やめてぇー(泣)。

通勤にまた時間を取られる。
しかも、まだ夏タイヤだし。
タイヤ交換は、もう少し先にしたいのだ。

さて。

体の疲労が全く抜けぬまま、
明日から3連ちゃんのお仕事。
院生しながらの週8コマは、
さすがにやりすぎ警報。
どんだけ多くても、今のあたしには、

6コマだな。

以降、気を付けて、
お仕事をお引き受けせねば。
実は、もう既に、
来期のお話もいただいているが、
来年は、あたしにとって、

研究年度!

と決めているので、
ただ今、お返事、ペンディング中。
6コマだって、危ういし、できれば、
口頭発表にも挑みたいわけで。

そうそう。

この間、授業の休み時間に、
学生に質問された。

「ガッシリ」と「ガッチリ」は、
何が違うの?

っと。
さらに、

「キッチリ」と「キッカリ」は?

みたいな。
さて、みなさんは、おわかりになりますか?
日本語って、ホント、難しいですわー。
↑おい

さて。

あたしは明日も長距離ドライバーなので、
そろそろ寝るとします。

あ、さっきの答え?

答えは、また次回(笑)。
ぜひ、みなさんも、
外国人に何て説明したらいいか、
考えてみてくださ~い。


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試み中のコメント活動。

  
withered leaf

今日も学生とゼミに元気をもらい、
ハードな月曜日、無事終了。

今日のゼミで、
先生に文献を紹介してもらった。
昨日のブログに書いたように、
このところ、文献が読みたくて仕方がない。

学習意欲向上中。

最近、「学習」がおもしろい。
それは、自分の学びではなく、
学生の「学習」である。

学習を支える認知機能。

この文の意味を、
頭だけで理解していた1年前。
今は、目の前の学習者を見て、
感じることが多くある。

おもしろい。

何をどう教えるか、という視点も、
確かに重要だけれど、
そこで何が起きているのか、
今、興味は、そこにある。

このところ、あたしの授業では、
毎回、授業最後の5分間を使って、
3行コメントを書かせている。
これは、「大福帳」の考え方を参考にし、
始めることにしたものだ。

大福帳」のもともとの発案者は、
織田先生という方らしいが、
あたしがこれを知ったのは、

向後千春(2002)
「心理学授業における「大福帳」カードの利用と効果」

という論文だったような気がする。
ちょっとうろ覚えなので、
調べ直したのだけれど。

で。

まだ、後期が始まって、
そんなに時間がたっていないので、
実施回数は少ないのだけれど、
授業中には知り得ない情報や、
対面とは異なるコミュニケーション、
また授業に対する学生の考え方が見えてきて、
興味深いのだ。

また、母語で書くのと違い、
目標言語で書くというのも、
授業とは異なる文章産出活動になる。
なにせ、決められた文型や新出語彙を、
無理矢理使う必要はないし、
成績に関係ないのだから。

内容に関しては、なるべく、
内省ができるようにしたいので、
今日の授業を通して、

①自分を褒める
②要努力
学習内容から

と、今のところ、大きく3つにし、
たとえば、①なら、具体的に、
どんなところが良かったか?
何を理解できたと思うか、
など、ともかく自分を褒める内容を、
1つ書くようにしている。

たった数回の実施だが、
具体性を帯びた文章を書く学生が、
チラホラでてきた。
そこでわかったのは、

言語能力が高いからといって、
具体的な文章や伝わる文章が、
書けるわけではない

ということ。
まー、当たり前と言えば当たり前だけれど、
意外と人は、自分を褒められないもの。
特に、日本人を含めたアジア圏の人は、
自分にとって補うべき不充分なものは、
すぐに羅列できるのに対し、
自分の長所や能力を、客観的に褒められない、
といわれている。

これは「自己卑下」の影響らしい。
「自己卑下」は、「そんなに卑下しないでぇ~」
というように、日常でも使われるが、
ここでいう自己卑下は、
もう少し専門的な用語である。

ま、自己卑下の話は、
また別の機会にするとして、
学生のコメントは、学生のためだけではなく、
自分の授業のフィードバックになっていて、
改善点が多いことも痛感させられている。
そのせいか、こちら側としても、
一方的に授業をしている、という感じがしない。
これは、新たな発見だった。
論文では、学生側からの観点が中心なので、
教師側に与える影響もぜひ知りたいと思う。

そんなんで。

今回は、実験的に授業に導入しているが、
これ、研究にしたら、おもしろいだろうな、と思う。
産出された文章もそうだし、
これを書く行為自体をどのように捉えているのか、
また、教師からのコメントバックに対する感想、
そして教師への影響など、
知りたいことがたくさんある。
半期、無事に続いた暁には、
簡単なアンケートもとってみたいなぁー。

ってか、自分の研究しろよ!

だった。
うん、そーなんだよ。
まず、そっち。

でも、こうやってひとつひとつ、
自分の思う疑問や、
実際に目の前にある事実を知ることは、
研究にも役立つと信じている。

そして、このところ思うのは、
やはり情意的側面が、
学習に与える影響の大きさ。
しかしながら、情意面の研究は、
まだまだ不充分だと、上淵編(2004)
『動機づけの最前線』にも書かれていた。
メタ情動なんかは、本当に重要なんだろうな。

つーか。

今日の内容は、あっちのブログに書けよ、
という感じだな(笑;)。
でもま、書いちゃったから、しょうがない。
↑おい

おっと。

やぁーべっ。
2時になるじゃないの。
今朝、5時台に起床したのに…。

てことで、寝ます。
また明日。
↑ほんとかよ


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日本語アレコレ。

  
railway train


♪汽車に~乗ってぇ~
 汽車に~乗ってぇ~
 アイルランドのよ~おなー
 いな~かへ~ゆーこぉー♪

と、合唱コンクールで、
他のクラスが歌っていた。
うちのクラスは、「小さな木の実」。

そんな遠い過去の記憶だというのに、
思い出すときは、なぜか、
その時代の感覚に、ふっと戻る。

なんて考えている本日木曜日。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

まずは。

お誕生日おめでとーコメント、ありがとうございます。
催促したみたいで、申し訳ない感じですが(笑)、
書いていただけたことは、とても嬉しく思っています。
本当に、ありがとーです。

さて。

そんな感じで、ありがたく思いつつも、
今日も、日中は寝込んでしまった。
薬を飲んでいるせいもあってか、
全然、起きてられないらしい。
ともかく、体がだるい。
こんなんじゃ、後期、乗り切れない。

とか思うが。

来週末あたりから、本格的に始動し、
というか、大学院の授業は、いつから?
てくらいによくわかってないんだけど。
↑おい

でも。

今期は、ほとんど授業がないので、
大学院に行く回数自体は減りそう。
ただ、その他のことが忙しくなるので、
前期となんら変わらないか、
それ以上にご多忙ちゃんになるはず。
だから、体力をつけねばならないのだ。

ま、体調のは悪い話は、
ここまでとして。

今日は、おもしろ日本語のご紹介。

何かというと、中国で買った、
「说日语」という本の中にある、
おもしろい日本語について。
これは、こちらでいうところの、

日本語会話

みたいな本なんだけど、
ここに書いてある日本語が、

すごい!(笑)

日本語

実は、この本、いくつかの本屋さんや、
お店などでも見たので、買ったんだけど、
いやー、ぶっちゃけこれでは、
会話にならないだろー、
というのが感想。

まず、↓みてください。

日本語

どーみても、漢字が繁体字(笑)。
「日语(日本語)」って書いてあるけど、
日本語じゃないじゃーん、
と思わず突っ込んでしまう。

でも、これはいい方だと思う。
↓こちらは、どーなの?

日本語

「お願い」って表記したかったんだろうね。
「す」と「お」・・・。
ん~、ん~、と唸ってしまう(笑)。

で、お次は↓こちら。

日本語

「れ」たし。
でも、これは、わかるよね。
「わ」と「れ」って似てるし。
↑寛容すぎ?(笑)

お次の2つも、まさにそんな感じの、
ミス表記であーる。

日本語

日本語

ステー「ツ」ヨンって、惜しい(笑)。
そして、「チヨツクイン」は、もう一歩!

とか思いながら読んでいたんだけど、
でも、これ、実は笑い事じゃない。

そう思う理由は2つ。

1つ目は、日本語を読むための音声表記だ。
ここには、ローマ字で書いてあるが、
これは、中国のピンインであって、
英語の発とはまるで違う。

たとえば。

仮に、「ke」と書いてあったら、
日本人なら「ケ」と読むだろう。
でも、中国の発では、「ケ」とは言わない。
の「k」も有気で、「e」も「エ」ではない。
よって、日本語では表記できないようなになる。

だから、逆から言うと、中国語のピンインで、
日本語の音声を表すのが難しい、
というものがたくさんあるということになる。

しかし。

このような「日本語会話」の本では、
補助としての発音表記が必要になり、
結果として、ピンインが使用されているようだ。

さらに。

音の高低である四声もつけて読むと、
本当に、何を言っているのかわからないだろうな、
と思うのは、あたしだけだろうか。

まそんなんで。

もし、この本を片手に、日本で日本語を使っても、
そらー、通じないわな、となる可能性大なのである。
これが、1つめのお話。

で、もう一つは。

日本で販売されている外国語会話本だ。
今さらだけれど、専門書ではなく、

「簡単英会話!」

なんて感じの外国語本の多くには、
その語の発音が、カタカナで表記されている。
それは、まさに、この中国で売られている、
日本語会話の本と同じ現象であって、
その外国語会話本をどれだけ頼って使用しても、
その国の言葉が通じない可能性が非常に高い、
ということを意味するのだと思われる。

国内で、外国語会話本を見るのは、
ある意味、普通の出来事なので、
なかなか意識されないが、こうして、
海外で売られている日本語会話の本を見ると、
自分たちが目にしているカタカナ外国語は、
まさに、このようなことなんだな、ということを、
否応なしに痛感させられる。
これが2つめである。

ま、間違い日本語は、読んでいて楽しいのだけれど、
考えるところは、多いよなぁ~と思った1冊だったのだ。

さて。

今も体が超だるーなので、
少しだけデータを付け合わせしたら、
今宵も早寝いたしまふ。

嗚呼、年はとりたくないぜ!!!


 ↓ガンバレ日本語会話本!(笑)
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